「十一月」で見つけた雑貨たち


 星球儀

  

小さな本箱

  

神薬のガラス瓶

     
星の形をした星が星座の形に並んでいる星球儀。星座名のプレートが付いているのも、限りなく乙女。理科系文具は、「十一月」の得意分野だ。    ミニチュアなものが好きなので、小さな本箱を見つけたときには一目惚れ。取り置きしておいてもらって、給料が入ってから買った、思い出の品。    目薬瓶とか神薬の瓶など、小さなガラス瓶は、「十一月」で良く見つけることのできるアイテムのひとつ。 
         

 沼田元気さんの請求書

 

 新郎新婦のこけし

 

 東欧の表札入れ

    
これは商品ではなく頂き物。僕が沼田元気さんのマニアックなファンであることを知っているので、店主は時々サプライズな贈り物をしてくれる。    幸福を呼びそうなこけし人形。「十一月」では、教会に見立てた積み木も一緒に飾られていた。    実用度ほぼゼロと思われる。でも、この木の感じが良くて一目惚れ。東欧のアパートなんて見たこともないけれど、一瞬で「東欧だ」と思った。 
         

 もじあそび

 

緑色のガラス瓶

 

ロシアのマッチ箱

     
 木製玩具である「もじあそび」は、「十一月」でも定番商品となっている。おもしろい言葉だけをバラ売りしていることが多い。   古いガラスのインク瓶も「十一月」の定番商品。似たようなアイテムが多いが、まったく同じものは存在しないのが古物の醍醐味。   1960年代のものと思われるロシア製のマッチ箱。「マッチ一本、火事のもと」的な啓発アイテムになっている。クマのヌイグルミの後ろで家が燃えている。
           

兎印の朱肉

 

小さなブックエンド

 

キャンドル

       
錆びた金属雑貨は「十一月」の得意とする分野。戦前の缶は時間の経過とともに味を出してくる。紙ラベルが残っているものも楽しい。   文庫本を入れるのにちょうどよいサイズの、小さなブックエンド。「十一月」ではミニサイズのインテリアも多い。欲しいものは気長に待ち続けることも必要。   キャンドル作家・福井あゆみさんオリジナル商品も置いている。蝋燭皿に使っているのは、「十一月」らしい金属製の古い茶卓。

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